災害時の断水対策に

 

自由研究の課題で高校生からの問い合わせ

 

Aさん
Aさん
私が住んでいる地域では、断水が長く続きました。
断水で余儀なく別地域の親戚の家で避難生活が12日間続きました。
Bさん
Bさん
Cさん
Cさん
断水の間はいつ復旧するか不安でネガティブな気持ちでした。
私の地域では、川から流れてきた泥が多く、しかも断水、床上浸水で片付け室内掃除が出来なく「せめてお水が使えれば」とどうしようもない気持ちになりました。
Dさん
Dさん

Eさん
Eさん
私の家は台風で被災しました。「さらに断水」、来年もまた、台風が来るのかと考えると「逃げ出したい」気持ちになります。

 

 

飲料水、お風呂、トイレ、手洗い、最低限度のお水を確保!生命に関わるお水。

台風15号の影響で記録的な大雨が降った静岡市清水区では数日間断水が続きました。清水区内の小学校などに28か所の給水所を設けるなど対応されましたが給水に4時間の待ち時間。復旧にも時間がかかるため多くの人が水不足となった台風15号の浸水による断水被害。

台風15号断水、動画

・【静岡断水】「高齢者は自分で水を取りに行けない」

・【静岡豪雨】「大規模災害への切り替えはぬるかった」

・【静岡市清水区の大規模断水】トイレなど「“賞味期限切れの水”でしのいでいる」

・「こんなに水が出ないと不便だと痛感」飲み水の供給は10月3日以降か

断水後、2リットルの水を6本買い込んだが、2日で使ってしまい、朝から給水所に行ったがあまりの人だかりに「こんな生活がいつまで続くのか」不安でした。
主婦(50)
主婦(50)
主婦(40)
主婦(40)
うちは給水タンク付マンションだから断水に困りませんでした。※給水タンクは、断水時に貯水タンクのような役割をします。

(実例)生後2ヶ月の赤ちゃんの沐浴。断水でお風呂も入れず、暑さも残る時期、汗をかきやすい赤ちゃんの肌。飲料水などを電子レンジで温めてホットタオルにし、体を拭いてその場をしのいでいる方もいたそうです。

赤ちゃんがお風呂に入れない。どうしたら・・・
主婦(32)
主婦(32)
夫婦(30)
夫婦(30)
運良く水が使える地域にいた助産院に助けていただきました。

【清水区の渇水対策の現状動画】

男性
男性
渇水ってなに?
渇水(かっすい)とは降雨がない、もしくは少ないことを起因として水(水源)がかれている、もしくはそうなりつつある状況を指します。水不足は家庭や農業、工業などに深刻な影響を与えるため、国や自治体でこれへの対策が取り組まれています。
advanceKスタッフ
advanceKスタッフ

 


 

静岡市水道局が推進している水の確保量は・・・


1日最低一人当たり3ℓ。7日分準備を!!
7日分=一人あたり21ℓ 3人で63ℓ 4人で84ℓ の確保が必要です。(最低限度量)

男性(50)
男性(50)
日常生活には飲料水だけでなくお風呂・トイレ・手洗いで水が必要なのにこれだけでたりるのかな?
現実問題、その量ではたりないと思います。なぜなら一日に使う水量は、一人あたり200ℓというデータもあります。やはり推進されている水量だと安心できないと思います。(補足)中には300ℓほど使う方もいるそうです。
advanceKスタッフ
advanceKスタッフ
ペットボトルだけですと、不安感は続きますよね。静岡も年々台風などの自然災害が増えてきています。一人でも多くの方に、安心していただきたく災害時でも、水不足で困らない安心安全の貯水タンクをご紹介します。それがこちらの・・・
advanceKスタッフ
advanceKスタッフ
貯水タンクの詳細はこちらへ
advanceKスタッフ
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台風対策に高い経験をもつ、沖縄産の安心安全貯水タンク


満タン約2100ℓなので2100ℓ÷84ℓ=約25倍

一日84ℓ使っても25日分ですが、災害時は想定外が起きます。沖縄の経験で、貯水2100ℓは節水して7日分の水量です。

女性(60)
女性(60)
このタンクのお水は飲めるのかしら?
貯水したお水は、普段から優先的に水道水として、利用するシステムです。常に水の動きがあるので衛生面も安心です。
advanceKスタッフ
advanceKスタッフ

男性(50)
男性(50)
なぜ停電しても使えるの?

貯水タンクは、発電機と電動ポンプが付属されているため、安心してお水の利用が可能です。詳しくはこちらで紹介しています。
advanceKスタッフ
advanceKスタッフ
夫婦(60)
夫婦(60)
安全上の問題は?

こちらをクリック

 


赤ちゃんがいる方々、妊婦さん、高齢者、小さなお子さんへ衛生的なお水が使えます。

断水時の口腔ケアは大事!誤嚥性肺炎対策(ごえんせいはいえん)

「豆知識④」を見る

 


 


ちなみに皆様は、台風対策はしていますか?


台風は予報で、(大きさ・向き・日付・時間など)情報を知ることができ、事前に台風対策ができます。

台風に慣れている沖縄でも、被害の事を考えて、食料品など3日分は事前準備をしています。


また、貯水タンク装備のお家・集合住宅でも念のため「お水のペットボトル」を準備する家庭も多いです。
台風が来る前に、空いたペットボトル数本に水をいれ、「トイレ用水」の確保をする方も多いです。

※備えはとても大事なことです。大切なご家族を守るために、できることから対策を行っていきましょう。

 

【事例2022/9 台風15号の影響

興津川の取水口が流木や土砂でふさがれ、川にかかる水道橋(水道管)が破損。 結果:清水区の約6割にあたる広い地域で約6万3千軒の断水被害。復旧が遅い地域で断水が13日目に解消。水道が使えなくなったことで、水洗トイレやお風呂、赤ちゃん用のお水、高齢者など困った方を多く確認できたそうです。


災害が起きるとすぐに復旧が出来ません

防災の始まりは自分の身を守ることから、災害が発生した時に頼れるのは、自分とその周りの人だけ。

「具体的にどうすればいいの?」


advanceKへご相談ください

 

 

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